三佐鷹禎が行く!〜保守評論〜

福田って・・・

Ads by Google

--/--/-- -- [Edit]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

一院制?二院制?

2008/05/18 Sun [Edit]

国会議事堂
二院制の危機

一院制議連―参院が邪魔なんですね
 テストの成績がふるわない生徒が、自分の努力不足を棚にあげて「テストの制度が悪い」と開き直る――。あえて例えてみれば、そんなところか。

 自民党の有志議員が旗揚げした一院制を目指す議員連盟のことである。衆参両院を統合し、「国民議会」という一つの院の国会にすべきだと主張する。もちろん、憲法改正が必要だ。

 福田首相の側近を自任する衛藤征士郎衆院議員が中心になって呼びかけ、70人以上が参加を申し込んだという。森、小泉、安倍の歴代3首相が顧問に就任する予定というから、かなり本格的な議連である。

 現在のような二院制でいいのかどうか。参院は不要ではないのか。そうした議論は以前からあったし、政治のかたちをめぐる重要な論点である。

 ただ、それがなぜ今、議連なのか。

 設立趣意書を読んでみよう。

 「世の中のスピードが早くなっているのに、一刻を争う国政上の課題が遅滞し、国民のコストは膨大だ」

 「国家国民の損失は、両院による二重チェックや慎重審議の利点をはるかに上回る」

 では、一院制にすればどうなるか。

 「審議をはるかに迅速化でき、内外の政治課題に今まで以上に臨機応変、的確かつ迅速な対応ができる」

 参院がなければいいのに、という思いは痛いほど伝わってくる。参院の主導権を握った民主党に鼻づらを引き回されることもないし、日銀総裁の人事はすんなり決まっただろうし、10年間で59兆円分の道路をつくれる。

 そもそも参院がなければ昨夏の参院選はなかったし、そこで有権者に手厳しい審判を下されることもなかった。安倍政権も安泰だった。

 だが、二院制もそう悪いことばかりではあるまい。

 道路予算のあきれるばかりのムダが表に出たのは、「ねじれ国会」のおかげだろう。それがなければ、福田首相が道路特定財源を何にでも使える一般財源にすると口にしたかどうか。

 3年ごとに参院選があるからこそ、衆院の解散・総選挙をあまりやりたがらない首相に、有権者がもの申すこともできる。

 これらをすべて「国家国民の損失」と言われても、少なくとも国民の方は納得できないのではないか。

 スピードに劣るのはその通りかもしれない。衆院で対決法案が可決されると、今の国会は60日間の「待ち」状態に入ってしまう。だから制度を変えてしまえ、という話ではない。

 「臨機応変、的確、迅速」のために、首相にぜひお願いしたいことがある。早く衆院を解散し、最新の民意のもとで、ルールをつくることだ。それが一番の近道と思うのだが、議連の皆さん、どうだろう。

アサヒる


え〜、今日は久しぶりの政治論です。アサヒ批判ではありませんし、今日はむしろアサヒに賛成、と言ったところでしょうか。これでも本心は嫌なのですよ。アサヒに味方するのははっきり言って気が引けます。でも、そこら辺の事情もお察しください。

で、本題。
記事によると、自民党の衛藤征士郎議員が一院制推進の議連を設立して、モリリン、小泉ちゃん、安倍ちゃんを中心に七十人もの議員が集結したということです。皆さんは私が常々ひいきしている安倍ちゃんが議連に参加しているからといって、この議連に賛成するだろうと思ったでしょう。でも、私は一院制に反対です。安倍ちゃんが参加していてもです。それはなぜなのか、簡単に説明しましょう。

一、日本は大国である。
日本国という国は、国土は小さいものの、人口を一億人以上抱え、GDPは世界で二位を誇り、国際社会においてとても強い影響力を保持している国です。こういう国のことを普通は大国といいます。wikipediaから、両院制を採用している国を挙げると、アイルランド、イギリスイタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スペイン、スロベニア、チェコ、ドイツ、ノルウェー、フランス、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ルーマニア、ロシア、インド、オマーン、カザフスタン、カンボジア、キルギス、タイ、タジキスタン、日本、ネパール、パキスタン、バーレーン、東ティモール、フィリピン、マレーシア、ヨルダン、アメリカ合衆国カナダ、メキシコ、アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、グレナダ、コロンビア、ジャマイカ、セントルシア、チリ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ハイチ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ブラジル、ベリーズ、ボリビア、アルジェリア、エチオピア、ガボン、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、スワジランド、ナイジェリア、ナミビア、ブルキナファソ、ブルンジ、マダガスカル、南アフリカ、モーリタニア、モロッコ、リベリア、レソト、オーストラリア、パラオ共和国、フィジーと出てきます。分かりやすく太字にしましたが、G8諸国は全て両院制を採用しているのです。なぜ、このように大国が両院制を採用するのかというと、人口の多い国は社会的な階級種類が大きくなるからです。一般に、下院(日本は衆議院)は中産階級、今で言うサラリーマンを代表する院、上院(日本は参議院)は上流階級、お金持ちの人を代表する院という傾向があります。まして、今の日本は格差社会と言われております。大国のように階級が分化した国は、二院制が相応しいのです。

二、民主主義の暴走を抑止する。
議会制度の母国、イギリスは、いまだに貴族制度がある国であり、上院に相当する貴族院は非民選型で嘗ての大日本帝国議会貴族院のように国王に任命された議員で構成します。もちろん、イギリスは民主国家ですから、選挙の洗礼を受けていない貴族達は一般的に意思決定に参加しません。ただしその代わりに、下院庶民院で可決された法案を再審議し、下院に再考を促すという任務があります。このように、上院に相当する院はもし下院が暴走してしまった場合、「考え直すんだ!」と暴走を抑止する働きがあります(均衡と抑制)。一院制はこのような抑制効果がないので、韓国(一院制)の親日法のケースのように、暴走を止められないという危険性があります。

以上二つの理由から、私の二院制の立場を説明しました。アサヒるの記事にもあるとおり、自民党がミンスの稚拙な反対攻撃に苛苛しているのは分かります。でも、自分の党利党略だけで、国の行き方を変えてしまうというのは納得は出来ません。

blog
クリックで応援!二院制を応援!
Prev
救援隊拒否した中共の愚
Top
三佐鷹禎が行く!〜保守評論〜
Next
中共で地震

Comments

Ie7ポータル

Ie7の検索サイト。IE7 不具合、IE7 ダウンロード、IE7 トラブル、IE7 アンインストール、IE7 フリーズなどIe7に関する各種情報をお届けしています。 http://hacksaw.shipsparesandrepairs.com/

ダイエットとサフラワーと美容のバランス

サフラワーは日本では紅花と呼ばれています http://bicycle.consultsmartz.com/

いつもみています

はじめまして、ちょくちょく見に来てます。これからも遊びにきます!

こんにちは

いつも拝見しています。いつも日記凄いですね。私も努力しないと・・・。もう寒くなってきたので体に気をつけて下さい。また拝見させて頂きます。

 
 
 
 
 
 
 
  非公開コメント
 

Track Backs

TB URL 

Top
三佐鷹禎が行く!〜保守評論〜

プロフィール

三佐鷹禎

Author:三佐鷹禎
みさ・たかよし
いつもはくだらない時事評論、時たままじめに政策提言をしている自称シンクタンク。

護憲打倒!ミニコラム

平成二十年四月三日執筆
 わが国日本には護憲といふ奇妙な概念があります。それは読んで字のごとく、「憲法を護る」といふ意味です。この「護る」というのは「遵守する」といふ意味ではなく、「変へさせない」といふ意味があるやうです。  この「護憲」といふ概念で非常に奇妙であるのは、憲法第九条に比重を置く、といふより、九条以外はどうだつていゝ、極端な例であれば天皇陛下について定めた第一章を無くしてしまへ、といふ言説を垂れ流すことです。憲法九条は、皆様も知るとおりわが国の武装を禁じた条文ですが、この条文が平和のためには役に立たないことをこゝで断言しませう。平和を維持するのは軍隊を整備し(抑止力)、上手い戦略外交を展開し(敵国を孤立させる)、自己の言ひ分をきつぱりいふなどの努力が必要ですが、憲法九条はその抑止力を封じてゐる、極めて危険な条文と言へませう。そのやうな危険なものに比重を置き、わが国の最高の宝である天皇陛下を貶める、といふのは奇妙でなりません。  また、憲法九条を護らう、といふスローガンを掲げる団体といふのにも注意しなければなりません。政党で考へれば社会民主党、日本共産党などが挙げられます。これら政党は、わが国の仮想敵国、一般に特定アジアと呼ばれる中共、北朝鮮の非常に強い影響力、といふよりかは、それら国家の手先であります。社民党は、今まで、北朝鮮の拉致を否定してきたし、日本共産党といふのはコミンテルン=ソ連の日本支部として設置された政党です。憲法九条はそれら国家にとつて都合のいゝ条文で、それら手先が利用するものです。  このやうに、憲法九条は危険でありまして、それを護る「護憲」という欺瞞がとてもわかつたかと思はれます。これら美辞麗句に騙されてはなりません。断罪しませう。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

リンク

カテゴリー

FC2カウンター

皇紀二六六八年一月一日設置
西暦二〇〇八年二月一一日十五時設置

広場

Free Tibet!
ブルーリボン運動
みんなのプロフィールSP FC2
nihonblogmura blog
blog
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
↓上が建前、下が本音

ブログ内検索

RSSフィード

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム