三佐鷹禎が行く!〜保守評論〜

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前文等

2008/05/26 Mon [Edit]

前文等

告文
朕神霊に国民の慶福とわが国の安寧を希い、わが国の伝統を継承し、陋習を廃棄し、綱紀を正し、人文の発達に従い、この憲法を制定す。
この憲法の制定により、民主的統治を誤らず、国民全てが統合してこの憲法に従い、わが国の基盤を益々強固にして、民生の慶福を増進すべし。
この憲法は思うに皇祖皇宗の遺訓を明徴にし、民主的統治の規範を定め、わが国及び国民の慶福を増進するに他ならず。即ち朕及び国民がこの憲法に従わざるときは、民主的統治を拒み、わが国及び国民の慶福の増進を怠ることに他ならず。
朕皇祖皇宗及び祖霊の遺訓を顕彰し、民主的統治を行い、わが国及び国民の慶福を増進するために、現在及び将来の国民に率先しこの憲法を誠実に遵守して誤らざることを誓う。
庶幾くは神霊これを鑑みたまえ。


憲法公布勅語
朕は、国家の平和と国民の幸福をもってわが国の発展とし、日本国も正当な権威を取り戻すため、日本国憲法の破棄と大日本帝国憲法の復古を宣言し、天壌無窮のわが国を建国した皇祖皇宗より受け継いだ大権により、大日本帝国憲法の改正を裁可し、現在と将来の日本国民に対し、この憲法を公布せしめる。
日本国民は、朕とともに、この憲法及び国法を誠実に遵守し、幸福を増進し、国土の共同の防衛に就き、与えられた権利を公共の福祉の為に行使する。
御名御璽
国務各大臣副署


国是公布勅語
新たなるわが国の建設に向けて、天壌無窮の日本を扶翼してきた先人達を鑑み、明治大帝が誓われた国是を、改めて神霊と国民に対し誓う。

        御誓文
一廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スヘシ
一上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ
一官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
一知識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ

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Author:三佐鷹禎
みさ・たかよし
いつもはくだらない時事評論、時たままじめに政策提言をしている自称シンクタンク。

護憲打倒!ミニコラム

平成二十年四月三日執筆
 わが国日本には護憲といふ奇妙な概念があります。それは読んで字のごとく、「憲法を護る」といふ意味です。この「護る」というのは「遵守する」といふ意味ではなく、「変へさせない」といふ意味があるやうです。  この「護憲」といふ概念で非常に奇妙であるのは、憲法第九条に比重を置く、といふより、九条以外はどうだつていゝ、極端な例であれば天皇陛下について定めた第一章を無くしてしまへ、といふ言説を垂れ流すことです。憲法九条は、皆様も知るとおりわが国の武装を禁じた条文ですが、この条文が平和のためには役に立たないことをこゝで断言しませう。平和を維持するのは軍隊を整備し(抑止力)、上手い戦略外交を展開し(敵国を孤立させる)、自己の言ひ分をきつぱりいふなどの努力が必要ですが、憲法九条はその抑止力を封じてゐる、極めて危険な条文と言へませう。そのやうな危険なものに比重を置き、わが国の最高の宝である天皇陛下を貶める、といふのは奇妙でなりません。  また、憲法九条を護らう、といふスローガンを掲げる団体といふのにも注意しなければなりません。政党で考へれば社会民主党、日本共産党などが挙げられます。これら政党は、わが国の仮想敵国、一般に特定アジアと呼ばれる中共、北朝鮮の非常に強い影響力、といふよりかは、それら国家の手先であります。社民党は、今まで、北朝鮮の拉致を否定してきたし、日本共産党といふのはコミンテルン=ソ連の日本支部として設置された政党です。憲法九条はそれら国家にとつて都合のいゝ条文で、それら手先が利用するものです。  このやうに、憲法九条は危険でありまして、それを護る「護憲」という欺瞞がとてもわかつたかと思はれます。これら美辞麗句に騙されてはなりません。断罪しませう。

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