三佐鷹禎が行く!〜保守評論〜

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同盟と利害について

2008/03/10 Mon [Edit]

nihonblogmura

 昨日も書いたとおりアメリカでは大統領選挙の活動が活発である。何故私がアメリカの大統領選挙を気にするのかといえば、それはアメリカが日本の同盟国だからだ。そしてこの選挙結果で同盟国アメリカはどう動いていくのか心配だから。
 アメリカは二大政党制なので、国政政党は共和党と民主党しかありません。この選挙では、同盟関係の維持などを主張する共和党マケイン氏を私は応援していますが、日本のマスゴミはアホか!、と言いたくなるようにオバマクリントン氏しか応援しておりません。はっきり言ってオバマ氏は日本のことを無視するだろうし、クリントン氏は日本や米国の敵国である中共LOVEで、夫のようにジャパンバッシングしかしないでしょう。共和党は同盟国にふさわしい日本の利害と合致した政党ですが、民主党は思いっきり対立している。これでどちらを応援すればいいかはっきりと結論は出るでしょう。
McCain3よっ、大統領(候補)

 こんな感じで同盟国とか考えていたら、同盟とか利害とかを考えてみたくなりました。まず同盟とは一体何ぞやということから始めましょう。私が愛用している故宇野精一氏編、広辞典には、「国家や団体などが共同の目的のために同一行動をとる約束をすること」とあります。もっと深く掘り下げてみれば、「利害が一致したもの同士が、その利益を守り、害を回避する為に同一行動をとる約束をすること」ですね。こういう風に同盟というのは利害が密接に関わっているというものです。(当たり前か)
 戦前日本は日英同盟を結んでおりました。日本とイギリスは支那大陸という利益、ロシアという害が一致して、日英同盟があったわけです。日本とドイツはどうでしょう。一次大戦のころ、日英同盟の関係で日本とドイツは敵対していました。それが戦中へ向かうと日独伊三国同盟として枢軸国となりました。日独伊は共産主義やアメリカイギリスという害が一致しておりましたから同盟を結んだわけです。このように利害というのは時代によって変動します。利害と同盟は密接ですから、同盟もそれにあわせて変化していくわけです。
 現在日本の同盟国はアメリカです。日本とアメリカの利害はまだまだ一致しております。そう、中共の脅威です。繰り返しますがその利害を完璧に察知している共和党か、それが分からない民主党、特にヒラリー、どっちを応援するか眼に見えてくるのではないでしょうか。やっぱり共和党を応援しましょうよ。みなさん、マスゴミには踊らされないで、さあ、自分でマシな考え方をすればきっと共和党という結論が出てくるでしょう。

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三佐鷹禎

Author:三佐鷹禎
みさ・たかよし
いつもはくだらない時事評論、時たままじめに政策提言をしている自称シンクタンク。

護憲打倒!ミニコラム

平成二十年四月三日執筆
 わが国日本には護憲といふ奇妙な概念があります。それは読んで字のごとく、「憲法を護る」といふ意味です。この「護る」というのは「遵守する」といふ意味ではなく、「変へさせない」といふ意味があるやうです。  この「護憲」といふ概念で非常に奇妙であるのは、憲法第九条に比重を置く、といふより、九条以外はどうだつていゝ、極端な例であれば天皇陛下について定めた第一章を無くしてしまへ、といふ言説を垂れ流すことです。憲法九条は、皆様も知るとおりわが国の武装を禁じた条文ですが、この条文が平和のためには役に立たないことをこゝで断言しませう。平和を維持するのは軍隊を整備し(抑止力)、上手い戦略外交を展開し(敵国を孤立させる)、自己の言ひ分をきつぱりいふなどの努力が必要ですが、憲法九条はその抑止力を封じてゐる、極めて危険な条文と言へませう。そのやうな危険なものに比重を置き、わが国の最高の宝である天皇陛下を貶める、といふのは奇妙でなりません。  また、憲法九条を護らう、といふスローガンを掲げる団体といふのにも注意しなければなりません。政党で考へれば社会民主党、日本共産党などが挙げられます。これら政党は、わが国の仮想敵国、一般に特定アジアと呼ばれる中共、北朝鮮の非常に強い影響力、といふよりかは、それら国家の手先であります。社民党は、今まで、北朝鮮の拉致を否定してきたし、日本共産党といふのはコミンテルン=ソ連の日本支部として設置された政党です。憲法九条はそれら国家にとつて都合のいゝ条文で、それら手先が利用するものです。  このやうに、憲法九条は危険でありまして、それを護る「護憲」という欺瞞がとてもわかつたかと思はれます。これら美辞麗句に騙されてはなりません。断罪しませう。

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